✦ YORIMICHI RESEARCH LABORATORY / AP LAB
AP × AI LEARNING EXPERIMENT

ROUND 5
第041〜050問

まず考える。次にボタンを押す。答えと理由を確かめる。
専門用語を、理解につなげる10問です。

使い方

各問題のA〜Dから答えを一つ選んでください。考え終えたら、問題の下にある「解答・解説を見る」を押してください。もう一度押すと閉じます。答えは最初から表示されません。

※これは学習実験で使用した第041〜050問と同じ問題です。開いた解説には実験時の回答も記録しています。

QUESTION 041ネットワーク

会社のパソコンからWebサイトを見るとき、DNSサーバの主な役割はどれか。

  1. A. 通信内容を暗号化する
  2. B. ドメイン名をIPアドレスに対応付ける
  3. C. ウイルスを自動削除する
  4. D. 画面の表示速度を一定にする
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正解:B ドメイン名をIPアドレスに対応付ける

DNSは、Webサイトの名前(ドメイン名)を通信先のIPアドレスに対応付ける仕組みです。インターネットの電話帳のようなものです。

学習実験の回答:B / 正解

QUESTION 042セキュリティ

受信した電子メールに添付されたファイルを開いたところ、不正なプログラムが動作した。このような被害を防ぐ対策として最も適切なものはどれか。

  1. A. 添付ファイルは送信者や内容を確認してから開く
  2. B. すべてのメールを自動転送する
  3. C. パスワードを全員で共有する
  4. D. パソコンの時計を毎日合わせる
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正解:A 添付ファイルは送信者や内容を確認してから開く

送信者や添付ファイルの内容を確かめ、不審なものを開かないことが基本です。知人を装うメールもあるので注意します。

学習実験の回答:A / 正解

QUESTION 043データベース

顧客表と注文表を、共通の顧客IDを使って結び付け、注文した顧客の名前を表示したい。SQLで主に使う操作はどれか。

  1. A. GROUP BY
  2. B. ORDER BY
  3. C. JOIN
  4. D. DELETE
解答・解説を見る +

正解:C JOIN

JOINは共通のキーを使って複数の表を結び付けます。GROUP BYはグループ化、ORDER BYは並べ替え、DELETEは削除です。

学習実験の回答:C / 正解

QUESTION 044アルゴリズム

1から100までの整数の合計を求める。最も効率的な計算方法はどれか。

  1. A. 1から100までをすべて掛ける
  2. B. 100を100回足す
  3. C. 奇数だけを足す
  4. D. 100×101÷2を計算する
解答・解説を見る +

正解:D 100×101÷2を計算する

1から100までの合計は、100×101÷2=5,050。公式を使えば一度の計算で求められます。Bは10,000になってしまいます。

学習実験の回答:B / 要復習

QUESTION 045システムの信頼性

稼働率99%の装置Aと稼働率99%の装置Bを直列に接続し、両方が動かなければシステムが動作しない。故障が独立しているとき、全体の稼働率はおよそ何%か。

  1. A. 99.99%
  2. B. 98.01%
  3. C. 99%
  4. D. 50%
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正解:B 98.01%

直列では両方が稼働する必要があります。0.99×0.99=0.9801、したがって98.01%です。

学習実験の回答:B / 正解

QUESTION 046クラウド

クラウドサービスのSaaSに該当するものはどれか。

  1. A. 利用者が物理サーバを購入する
  2. B. 利用者がCPUを製造する
  3. C. インターネット経由で提供される完成済みの業務ソフトを利用する
  4. D. 利用者がデータセンターの建物を建設する
解答・解説を見る +

正解:C インターネット経由で提供される完成済みの業務ソフトを利用する

SaaSはSoftware as a Serviceの略。完成したソフトウェアをネット経由で利用する形態です。

学習実験の回答:D / 要復習

QUESTION 047プロジェクト管理

ある作業が遅れると、プロジェクト全体の完了日も遅れてしまう。このような作業が含まれる経路を何というか。

  1. A. クリティカルパス
  2. B. バックアップ経路
  3. C. ファイアウォール
  4. D. アクセスパス
解答・解説を見る +

正解:A クリティカルパス

クリティカルパスは、余裕時間がなく、遅延が全体の完了日に影響する作業経路です。

学習実験の回答:A / 正解

QUESTION 048AI・機械学習

過去の株価データでAIを学習させるとき、将来のデータを誤って学習時に使ってしまった。この問題を何というか。

  1. A. 負荷分散
  2. B. 正規化
  3. C. 暗号化
  4. D. データリーク(情報漏えい)
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正解:D データリーク(情報漏えい)

将来の情報を過去の学習や評価に混ぜると、実際には再現できない高精度が出ることがあります。株価バックテストでは特に注意が必要です。

学習実験の回答:A / 要復習

QUESTION 049 情報セキュリティ

電子署名の主な目的として適切なものはどれか。

  1. A. 通信速度を上げる
  2. B. 署名者の確認とデータの改ざん検知
  3. C. ファイル容量を小さくする
  4. D. すべての情報を非公開にする
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正解:B 署名者の確認とデータの改ざん検知

電子署名は署名者の確認や、署名されたデータが改ざんされていないかの検証に使われます。

学習実験の回答:B / 正解

QUESTION 050 システム開発

プログラムの内部構造を確認せず、入力と出力の関係から仕様どおり動くかを調べるテストはどれか。

  1. A. ホワイトボックステスト
  2. B. 静的解析
  3. C. ブラックボックステスト
  4. D. コードレビュー
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正解:C ブラックボックステスト

ブラックボックステストは内部構造を見ず、入力と期待する出力を比較します。内部処理を調べるのはホワイトボックステストです。

学習実験の回答:B / 要復習

ROUND 5|50問地点の記録

6 / 10 正解(60%)

得意:DNS、メール対策、SQLのJOIN、稼働率、クリティカルパス、電子署名。

復習課題:数列の計算、SaaS、データリーク、ブラックボックステスト。

次の観察テーマ:「言葉を知っているか」だけでなく、「具体的な場面に結び付けて説明できるか」を確かめます。

※問題・解説は学習用に作成したもので、情報処理技術者試験の公式過去問題ではありません。