4571 NANO HOLDINGS — OBSERVATION NOTE

05 / GLOBAL NETWORK

グローバルネットワーク ― 海外の資金、人材、開発・販売パートナーとつなぐ。
優れた技術が、日本の中だけで完結する必要はない。

資金は世界から集められる。
研究者も世界にいる。
臨床試験も世界で行われる。
製造・販売にも世界のパートナーがいる。

重要なのは、 「海外へ出ること」ではなく、 世界の資源を組み合わせて 技術の価値を最大化すること。
01 / CAPITAL

海外資金

国内市場だけに依存せず、 海外VC、機関投資家、 事業会社などの資金へ接続できるかを見る。

資金量だけでなく、 その投資家が持つネットワークにも注目する。

02 / TALENT

人材

創薬、DDS、核酸、臨床、 事業開発などの専門家を 世界から取り込めるかを見る。

重要なのは人数ではなく、 必要な能力を持つ人材との接続。

03 / DEVELOPMENT

開発パートナー

NANOだけですべての開発を 行う必要はない。

製薬企業、大学、研究機関、 バイオ企業などと組み、 開発速度を高められるかを見る。

04 / CLINICAL

海外臨床

世界の患者さんを対象に 臨床開発を進める体制があるかを見る。

治験施設、規制対応、 臨床開発パートナーなども重要になる。

05 / COMMERCIAL

販売パートナー

承認後に誰が世界へ届けるのか。

自社販売だけでなく、 ライセンスや大手製薬企業との提携によって 販売網を利用する方法もある。

06 / ACCESS

市場への入口

米国、欧州、アジアなど、 市場によって規制・医療制度・商習慣は異なる。

現地を理解するパートナーを持つことが 市場への入口になる。

NANOを中心に世界をつなぐ

4571 NANO
↕
海外投資家
CAPITAL
研究者
TALENT
製薬企業
PHARMA
大学・研究機関
ACADEMIA
臨床開発
CLINICAL
製造企業
MANUFACTURING
規制当局
REGULATORY
販売網
COMMERCIAL

「海外提携」という言葉だけで判断しない

CHECK 01 相手は誰か?
その企業・研究機関は、 どんな技術・資金・販売力を持っているのか。
CHECK 02 何を持ち寄るのか?
NANOが提供するものと、 相手が提供するものを分けて考える。
CHECK 03 契約はどの段階か?
協議、MOU、共同研究、 ライセンス契約、資本提携などを 区別して見る。
CHECK 04 お金は動いているか?
契約一時金、研究費、 マイルストーン、出資など、 実際の資金移動があるか。
CHECK 05 次の節目は何か?
共同研究の終了ではなく、 臨床、ライセンス、製造、販売へ つながる道筋があるか。

世界につながることで何が変わるか

日本で生まれた技術
↓
海外研究者・企業との接続
↓
資金・人材・技術を追加
↓
開発速度を上げる
↓
海外臨床へ
↓
グローバル承認
↓
世界の販売網へ
↓
より多くの患者さんへ

NANO グローバル観察表

観察項目 確認すること 状態
資金 海外投資家との接続 ―
人材 海外の専門家・経営人材 ―
研究 海外大学・研究機関との共同研究 ―
開発 海外製薬・バイオ企業との連携 ―
臨床 海外治験・臨床開発体制 ―
製造 グローバル製造体制 ―
販売 海外販売・ライセンスパートナー ―
契約 実際の資金・権利の移動 ―

今回の海外ニュース・IRを読む

グローバル仮説

次に確認すること

5つの資源をつなぐ

01 / CAPITAL
資本
開発を続ける時間を確保する
↓
02 / MANAGEMENT
経営
資源の優先順位と出口を決める
↓
03 / SCIENCE
科学
独自性のある技術を見極める
↓
04 / CLINICAL
臨床
患者さんに届く根拠へ変える
↓
05 / GLOBAL NETWORK
グローバルネットワーク
世界の資金・人材・開発・販売力につなぐ