初級|まず「希薄化」と「価値創造」の関係をつかむ。
創薬企業は、研究や治験を続けるために資金が必要です。そのため、新しい株を発行して資金を集めることがあります。
この流れがうまく進めば、資金調達は次の成長のための燃料になります。
新しい株が増えると、今までの株主が持っている「会社全体に対する割合」は小さくなります。これが希薄化です。
ただし、希薄化が起きても、集めた資金によって会社全体の価値がそれ以上に大きくなれば、長期的には1株あたりの価値が高まる可能性があります。
| 項目 | 見ること |
|---|---|
| ① 調達額 | いくら集めるのか |
| ② 希薄化率 | 株がどれだけ増えるのか |
| ③ 資金使途 | 何に使うのか |
| ④ 時間 | 研究を続ける時間は延びるか |
| ⑤ 生まれる価値 | 治験・提携・売上などにつながるか |